困った時に役立つアフターピル

アフターピルの使い方~自由診療と有効なアフター時間

緊急避妊薬ってごぞんじですか?最近は知っている人も増えてきていると思いますが、モーニングアフターピルというものです。これは性行為中になんらかの原因で避妊に失敗した(ゴムが途中で破けたなど)、または犯罪などに巻き込まれ望まない妊娠の可能性が出た場合に使うものです。通常のピルと違うのは習慣化して飲むものではなく、アフター(疑わしい性行為後)に使用して一度だけ避妊効果を出すというところです。
アフターといってもいつでもいいわけではなく、疑わしい性行為から72時間以内でないと十分な効果が期待できません。逆に24時間以内であれば90%近くの避妊率を誇ります。アフターピルは自由診療になる場合が多いです。自由診療とは保険適応外の診療で、全額負担になる代わりに保険治療では受けることのできない治療ができる方法です。アフターピルは自由診療で、薬の種類や病院によって変わりますが5000~10000円程度で購入できます。自由診療なら保険証もいらないので危ないと思ったら効果が高いうちにすぐ行きましょう。犯罪などに巻き込まれてしまった場合など、特殊な状況であれば保険診療が適応されることもあります。かならず確認をしてください。
成分としてはピルと同じようなものですが、すぐに効果を出さなければいけないためかなり強くなっています。だいたい性行為のアフターで飲んでから、3~7日くらいで出血が見られます。出血があれば避妊成功という目印にもなります。この短期間で効果が出る反面、ピルの副作用である吐き気や胃のむかつき、頭痛などが出てきやすいです。アフターピルの副作用なら24時間以内には落ち着いてくるので安静にしておきましょう。